☆☆NEW☆☆4月21日（水）家族会議をはじめてみよう～少し大きい子を持つママたちへ～

イヤイヤ、癇癪もち、攻撃的、不登校、いじめ、うそつき、、、

子どもの成長とともに、可愛いだけでは済まないトピックがでてきます。

ありのままを愛しているし、そのままを受け入れたい。

けれど対話することでもっと家族みんなが心地よく暮らせるなら。。。

家族ってわかっているようで、よくわからない。

わからないから、話そう！

写真家として活動している江連麻紀が実践してきた家族会議の講座です。

「家族会議」という名前ですが、いわゆる「会議」のイメージとはちょっと違います。

困ったことを家族と共有しながら、新しい暮らし方や生き方のアイデアを模索する営みを家族会議と呼んでいます。

ひとりでは抱えきれない困りごと、家族で眺めてわいわいと対話しています。

子どもが親に自分の気持を言葉で伝えるには工夫が必要です。

江連家が家族会議に持ち込んだのは、「練習」と「研究」です。

気持ちが乗らない友達からの誘いの断る練習。

先生に話したいことがあるけど緊張するときの、話しかける練習。

人とつきあう中で当たり前に出てくる様々な出来事の対応の練習。

宿題やってないのにやったよ！と、うそをついてしまう、うそつきの研究。

友達から嫌なことをされたときの、もやもやの研究。

母と娘の、親子ケンカの研究。

どんなときにイライラするのか、怒りの研究。

自分に何が起こっているんだろうか？を眺めて研究して練習します。

子どもたちが「自分の言葉で語る」ということを親が近くで応援するのは思春期が来る前がおすすめです。

家族会議を通して、子どもたちが語れるように、家族が家でいやすくなるように、家族会議してみませんか？

家族会議をやってる人も、続かなかった人も、まずは体験してみてください。