11/12(日)温故知産いいお産の日

これまで「いいお産の日in青山」「授乳ファッションショー」「全日本おっぱいサミット」と、
さまざまな形で公共の場での授乳/密室育児/防災などを題材に、出産・母乳・子育ての形を社会に問いかけ
今年もレジェンド世代から、産後支援等の活動をされている方々、
現役のママたち、そして防災に関して取り組む方々との交流を行います。
参加者は全員ステージ登壇可能です。

【温故知産】～いいお産の日～
関東大震災から100年
母乳育児をきっかけに災害対策を見直そう！

【開催日時】
2023/11/12(日)
10:00-12:00

【場所】
東京都渋谷区神宮前5-53-67
東京ウィメンズプラザ

【概要】
女性のエンパワメントとサステナブルな支援を目指して、
出産や子育て、そして防災に携わる専門家や当事者が意見交換を行うシンポジウムと交流会。
ステージで皆さんにお話しいただきつつ、交流タイムも走らせます。

【詳細とお申込み】下記⤵クリック！
11/12温故知産いいお産の日お申込み

【授乳ショー出演モデル募集中】
胸元を隠して授乳ができるモーハウスの授乳服を着て
インタビューにこたえ(母乳育児や普段の育児のお話)
お子様とステージへ登場してくれるモデルさん募集中
※
ステージ中に授乳のタイミングがきたら
普段通り胸元を隠して授乳できるように
モーハウスの授乳服をお持ちの方、限定になります。

モーハウスの授乳服を着て「いいお産の日」ステージへ！
赤ちゃん連れで出演してみませんか。(9/30締切)
ご応募は↓こちらから
授乳ショー出演申込書

【関東大震災から100年】
今年2023年は、関東大震災から100年の節目でもあります。
防災について考えるときに、女性たちと赤ちゃんの存在を忘れてはなりません。
東日本大震災以来、「母乳育児は防災活動」ということが言われるようになりましたが、
近年、この言葉は忘れられがちです。

2023年の温故知産「いいお産の日」は、
これまでの活動でも扱ってきた「おっぱい」を切り口に、女性の防災について考えます。

【本イベントのルーツ】
1994年11月3日を「いいお産の日」と名付けてスタートしたいいお産の日は、
その後全国各地に波及したムーブメントとなりました。
この活動は女性自身の手に出産や子育てを取り戻し、主体的なお産や母乳育児をしようという、ある種の女性解放に向けての活動でした。
今回のイベントの起源は、この「いいお産の日」にあり、
今年は、きくち・河合が立ち上げたネットワーク「Reborn」30年ともなるため、その記念も兼ねての開催です。
なお、本イベント発起人の二人（三宅、光畑）は、東京でのいいお産の日だけでなく、
活動拠点のある茨城でも複数の「いいお産の日」を立ち上げ10年以上にわたり運営してきました。

◆きくちさかえ・河合蘭の写真スライドショー、さとうあや100人のお産写真展も併設します（予定）

◆交流のため、よろしければ、活動のご案内を50部ほどお持ちください。

◆東京都主催、東京ウィメンズプラザフォーラムの一環で行います。

◆トーク登壇者・登壇団体（敬称略）
・佐竹直子（子育て防災支援士 長岡市協働型防災チーム中越代表）
・鬼塚宏一（つくば市危機管理課）
・三宅はつえ（REBORN、NPO法人子連れスタイル推進協会副代表）

◆ゲスト
・齋藤 麻紀子（Umiのいえ代表）
・安西正育（ベビカム代表）

◆MC
・早川大 （災害支援団体bousaring代表　 株式会社kipuka代表）
・光畑由佳 (NPO法人子連れスタイル推進協会代表）

◆授乳ショー
・竹中恭子ほか（母乳110番）

母乳110番公式サイト2023いいお産の日
https://bonyuu110ban.com/event-2023/

◆東京都「東京ウィメンズプラザフォーラム」参加事業
◆主催 東京都・NPO 法人子連れスタイル推進協会
◆協力　REBORN、モーハウス、母乳110番、ベビカム、Femtech Japan
◆発起人 光畑由佳 三宅はつえ